この↓「泥大島」は嫁入り道具として両親が持たせてくれました。23,24歳ころに自分で選んだものですが、今も現役で活躍してる好きな着物です。
若い頃のワタシよ、なかなかよくわかってるじゃな~い!と自分を褒めてあげたいです。(笑)
着物スタイル協会の先輩アドバイザーである佐藤チアキ先生の『大島紬見分け方講座』へも着ていきました!↓↓
泥大島はパンチもあって好きなんですけど、私には全身黒っぽいダークカラーはすこし重たいんですよね。(´;ω;`)ウッ…
『顔タイプ着物診断士』となってすっきり納得しましたが、私には「白大島」も顔にマッチするんです。
で、
「白大島」を探してて出会ったのがコチラ
この白大島は、チアキ先生の「大島紬見分け方講座」を受講して【よこ双】(緯絣)だと分かったものです。分かるって嬉しい♪
さて、次はコーディネートの比較を見て頂きます。
同じ白大島でも、帯や小物でイメージが随分と変わりますよ!
↑上の写真と同じ「白大島」です。
この日は着物バイセルさんの催事にアドバイザーとしてお仕事に入った日でした。
沖縄の海を連想させる色使いのロートン織の手織りの帯に、馴染ませ帯締め、ピンク~藤色に近い帯揚げはラメが入ってて艶キラ感が顔タイプ大人の方にグッド👍
お客様はみなさん初対面の方になりますので、より柔らかく優しい印象に見えるようにコーディネートしてみました❣ソフトエレガントさんに合った色使いです。
このコーディネートはアドバイザーの先輩方にとても褒めて頂けました❣
続きまして~、顔タイプ診断で
「エレガントタイプ」対「ソフトエレガントタイプ」の比較
ちょうどこの日、先輩アドバイザーの八十島さんも大島紬を着用されてて、お互いのコーディネートが自分には当てはまらないことに納得しあったのでした。(笑)
エレガントさんはコントラストが得意なタイプです。
私のコーデにすると華やかなお顔立ちがボケてしまい残念な感じになりますのでご注意を!(笑)
このように『顔タイプ着物診断』や『着物パーソナルカラー診断』(『着物パーソナル診断コース』が人気です)で似合うがわかり、帯や小物使い・色使いであか抜けコーデもお手の物(^▽^)/
置きコーデは素敵だったのに、いざ纏ってみるとあれ?イマイチ?と思われた方、『顔タイプ着物診断』を受けられることをお勧めいたします。
お客様のご感想などはコチラ です。 参考になさってください。(^_-)-☆
↓この日のアドバイザー集合写真です。
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